本日、勤労市民センターでみうらふれあいサロンを開催しました。
徐々に人数も増え、おかげさまで今日は16名の参加でした。
今日のためになるお話は、『終活』についてです。エンディングノートを参考にし、今からしておくべきことについてお話しました。皆さん、真剣に聞いておられます。
サロンが始まる前や後には、個別で相談される方もおり、身近な相談窓口として感じてもらい、嬉しく思います。
株式会社リビエラリゾート・シーボニア様が、三浦市内の障害児のために「リビエラ海洋塾」を無料で開塾してくださいました!三浦市社会福祉協議会では、こうした企業のCSR活動が、盛んにおこなわれることを願っています。
三方を海に囲まれながらも、自然と接する機会の少ない子供たちにとって、夏休みを締めくくる最高の「思い出」となったことでしょう。このリビエラ海洋塾、昨年に引き続き2回目の開催となります
企業のCSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆる消費者、投資家及び社会全体からの要求に、適切に応えることをいいます。 いわゆる、利益を目的としない慈善事業とは異なりますが、リビエラリゾート様のように、自身が持つスキルを用いて「障害者の余暇支援」に尽くしてくださる企業もあります。CSRとは企業が社会に対して責任を果たし、社会とともに発展していくための活動なのです。CSR活動の一つに「障害者の余暇支援」を加えてくださったことに心から感謝いたします。