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子どものお昼ご飯企画

 8/21、8/30の2日間、ボランティアセンター運営企画にフレイルサポートセンターも参加しました。今回は寄贈して頂いた防災備蓄米を利用して、おにぎりを作ります。子どもたちの防災体験と夏休みの思い出づくり企画です。
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 さっそく子どもたちがフレイルサポートセンターに集合です。
デイサービスの利用者さんも、いつもと違う子どもたちの声に圧倒されています。
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 炊き出しセットはお湯(又は水)を入れるだけでお米が炊き上がる仕組みになっています。子供たちは興味深々。ボランティアで参加された方は「昔はこんな便利ではなかったけど、災害時ビニール袋で米を炊いたのよ。」と教えてくれました。
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 お米ができあがるまでの間にプラバンづくりをしました。子どもたちに交じって利用者さんも挑戦です。
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 いよいよ炊けたお米でおにぎり作り、利用者さんの皆さんにもお土産として配ることができました。
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 三浦市社会福祉協議会では、寄贈品の活用、地域でのフードロス対策、子どもや高齢者の栄養指導等にも取り組んでおります。今後も地域の皆様とともに参加できる事業を継続していきます。

調理作業イベント

 本日は以前から準備を進めていた調理作業イベントを開催しました。調理をとおしての作業訓練および栄養学習の一環としての目的があります。
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今回は三浦海岸でCafeを開いているThe POP-UPさんを講師に招いての、お豆腐白玉ぜんざい作りに挑戦です。
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 利用者には以前からお知らせしており、エプロンを持参するなど
やる気満々です。さすがは主婦のみなさん手際も慣れたもので、
予定時間を大幅に短縮して完成してしまいました。
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 豆腐を入れることで栄養価もあり、食欲のない時にも、自宅での簡単に作れて、ぜんざいだけでなくスープやシチューなどにも合うとのことです。
 皆さん、いつもと違うリハビリに生き生きとして参加されていました。
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 フレイルサポートセンターの実生活につながるリハビリの先にある楽しみの創出、デイサービス利用の枠組みを超えて地域との関わりの拠点となるといったコンセプトにぴったりなイベントでした。
これからも続けていきたいと思います。

市民向け骨密度測定開始

今月は骨密度測定器を借りて利用者様の測定を実施しています。
本日からは測定器を利用して利用者以外の市民の方にも
未病・健康支援対策として測定していただけるようにしました。
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フレイルサポートセンターは市民の健康を支援できる場所でありたいと活動しています。

社会見学 part2

本日も社会見学の訪問がありました。
今回は旭小学校の生徒さんです。
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リハビリ器具の体験もしてもらいました。
さすが子供たちはあっという間に使いこなすことができました。

社会見学 小学生がセンターに訪問

 本日は元気な子どもたちの訪問がありました。
上宮田小学校の生徒さんの社会見学の一環で、自分たちの住み慣れた地域の気になる場所を選んで訪問調査しているとのことでした。
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「初めて入った。」「あれは何するの?」「うちにもおばあちゃんいる!」「フレイルって何?」と子どもたちは初めて見るリハビリ器具に興味深々でした。社協がすすめる福祉教育のきっかけにつながる風景でした。
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 フレイルサポートセンターの目的は高齢者デイサービスだけではありません。住み慣れた場所で地域の方々の協力を深められる力になれたらと思っています。今後も気軽に立ち寄ってください。
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