平成31年1月28日(月)
尾上町シニアクラブの新年会で、12月のクリスマス会で撮影した映像を皆さんで鑑賞するため、柏会長から、プロジェクター貸出の依頼がありましたので、機材を持ってお邪魔しました。
皆さん、1ヶ月前の盛り上がったクリスマス会の様子を思い出しながら、楽しく鑑賞されていました。
その後はカラオケ大会。
尾上町シニアクラブのカラオケの会、カトレア会のみなさんを中心に衣装も華やかにデュエットやダンス、アンコールもありの大盛況!
この日は午前中の元気アップ教室の後、新年会として、みなさんでお昼ご飯を食べたそうです。
活発な尾上町シニアクラブの様子がよくわかりました。
現在会員数は32名で、90歳以上の方も多く、クラブ内には、カラオケのカトレア会のほかに、麻雀クラブとスローピッチソフトボールクラブもあるそうです。
尾上町に越してきた方にはタイミングを見て声をかけ、仲間を増やしているとのこと。
またお邪魔させていただきたいと思います!
ありがとうございました。
平成31年1月22日、23日(火、水)13:30~16:30
神奈川県生活支援サービス担い手養成事業として委託を受けているNPOよこはま地域福祉研究センターの佐塚氏、吉川氏がみえ、「あなたのチカラを地域で活かそう!!」をテーマに、南下浦市民センターで2日間にわたり研修を実施しました。
参加者は普段から地域活動を行っている民生委員やボランティアのほか、今回のチラシを見て、「なにかできることがあれば・・・」と参加してくださった方など計31名。
1日目は佐塚氏から、人生100年時代をみすえた高齢者福祉、介護保険の現状などの講義。施設入所だとどれくらい費用がかかるのか、また生活支援で近所の人から見守りやお話相手に入ってもらった場合のことなどを介護の実体験を交えたわかりやすいお話を伺いました。
2日目は吉川氏から、ボランティアの基本についてお話を伺った後、小田原市久野地区の助け合いの取り組みについてDVD鑑賞。
その後、三浦市内の取り組みについて
三浦市シルバー人材センターについて事務局長小暮氏より
第1層協議体について三浦市社協の斉田より、報告をおこないました。
最後は参加者の皆さんと一番盛り上がったグループワーク。
地区ごとに分かれ、「自分ができること」「そのためにほしい情報、つながりたい相手」について意見を出し合いました。
自分ができることについて、「ギター一本でどんな曲でも演奏ができます!」「グルメに関してはなんでも聞いて」「口腔体操ができます」「認知症について指導できます」など積極的で具体的な情報交換がありました。
また、情報についてボランティア活動のマッチングなど全市で集約できる仕組みはないのか?といった声も聞かれました。