令和元年7月9日(火)10:30~11:30
毎月第2火曜日の10:30~11:30に小網代会館で開催しているサロンです。
介護予防インストラクターの阿久根さんが中心に進めています。
いつもの簡単な運動の後、健口体操というお口の体操をおこないました。
脳トレとして、椅子に座ってボールを蹴るゲームをしました。ボールを蹴るときにしりとりをしながら進めるルールです。
ひさしぶりのしりとりに、なかなか言葉が出てこなかったりと苦戦しながら、わいわいと盛り上がりました。![]()
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7月11日(木)14時~15時 勤労市民センター(大会議室)において「エンデンングノートについて」~願いや希望をノートにたくす~というテーマで講師に行政書士の秋山徳子氏をお招きして家族介護教室を開催しました。54名の参加者がありました。「行政書士さんの仕事って何?」「エンディングノートってどう書くの?」など学びました。また参加者からは「自筆証書遺言書と公正証書遺言書についてもっと詳しく聴きたい」や「エンデンングノートっていつ頃準備すればいいの?」「家族にエンディングノートを書いてもらうにはどう言えばいいの?」などたくさん質問がありました。
とても有意義な家族介護教室となりました。
令和元年7月8日(月)
初声中学校3年生の総合的な学習の時間の中の「ボランティアコース」として、6月28日の授業に続き、課外活動をおこないました。
ボランティアコース30名の生徒の内の半分が、NPO小網代野外活動調整会議の指導の元、小網代の森の保全活動に参加しました。
今回の活動は、森にある階段の手すりをきれいにすること。
濡れた雑巾を持参し、作業に取り組みました。
作業後には、森の湿気で緑の苔がついていた階段の手すりがとてもきれいになっていました。
小網代の森を散策する際には、初声中学校の生徒がきれいにした手すりをぜひ御覧ください。