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寄付

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。

ライオンズクラブの皆さんから慈善活動の収益金をご寄付いただきました。
地域経済の低迷は、本会にとって最も優良な財源となる「寄付金」に暗い影を落としています。
そんな中、ライオンズクラブの皆さまから大口の寄付金をいただきました。ありがたいです。
ライオンズクラブの活動は、こちらで↓
http://www.miuralions.jp/

☆わいわいキャベツっ子 3日目終了☆

地域福祉係の稲積です。

昨日、以前からお伝えしています、わいわいキャベツっ子夏企画、3日間の全日程が終了しました。

1日目、2日目と日を追うごとに参加者の人数は増え、最終日の昨日は、参加児童・ボランティアを含め、40人が参加する一大イベントとなりました。

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恒例のキャベツっ子体操からはじまり、クラフト作りや運動会など、プログラムが進む程、ペアの子どもとボランティアさんの絆が深まり、親子やきょうだいのように笑顔を送り合う姿は本当に感動的でした。そして、最後には子どもたちからは「また参加したい」と元気に声があがり、ボランティアさんからは「楽しかった。また企画したい。」そんな声も頂き、三浦に眠る大きな大きな「市民の力」を強く実感させられる機会となりました。

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 参加されたみなさま、本当にお疲れ様でした。また、遠い所見学にお越しいただきました神奈川県社協の柳下さん。暑い中1日ご参加いただき本当にありがとうございました。

夏のわいわいキャベツっ子はひとまずこれで終了ですが、今回の企画をステップに、実行委員会のメンバーとともに、次回の開催に向け、新たな一歩を踏み出していきたいと思います。

こんな企画に参加してみたい!!とブログを読んで興味を持たれた方!!お気軽にボランティアセンターまで。
  046-888-7347 担当:稲積

第1回保護者会

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。

昨日、第1回目となる「児童デイサービスセンターHUGくみ」の保護者会を開催いたしました。「利用者参加型」を標榜する「HUGくみ」にとって、利用者の「声」は、まさに生命線。いかに使い勝手がよく、利用者(児童)の「自立」に寄与するサービスを構築するかは、サービスを利用する当該児童ないし、その保護者の如何によって決まるというわけです。

必然的に、保護者会の重要性は増すわけですが、単に「利用者の要望(この場合、多くが利用者の代弁者たる保護者ということになるわけですが)」を一から十まで汲み取るということではなく、そこはあくまでも「利用者の自立」、この一点をプライオリティの筆頭に置いたうえでサービスを展開しなければならないと思っています。レスパイトの視点も無視できませんが、まず第一義的には「利用者」を最優先にサービスを構築しなければならないということです。
保護者の皆さん、この点もご理解くださいませ。