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南下浦中学校から職場体験学習で・・・

中学生2年生達が見えました。今度は女性3名です。
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職場体験学習は2月3日、4日の2日間に分かれて行われ、初日は主に障害者のリハビリデイサービス「ゆずリハ」での業務を体験してもらいました。
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体操を皆の前でやったり、
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作品作りにも対応してもらいました。
2日目は高齢者デイサービス「湯ごころ」での業務を体験してもらいました。
ご利用者様方に混じって体操をしたり、
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レクリエーションの進行や盛り上げなどを体験してもらいました。
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ほかにも送迎に同行したり、リハビリ体験や車椅子体験などを通じ色々な面を学習してもらいました。

レクもゲームも楽しくやってくれ、また利用者の中にも積極的に入って行ってくれていた。利用者様たちもとても嬉しそうだったとの声が聴かれました。

「どんまい」の美味しい日替わり弁当

社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「どんまい」の美味しい日替わり弁当をご紹介します。

大根収穫体験の様子です

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どんまいで収穫体験に行ってきました。
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農家髙梨さんの全面的なご協力により、市内介護事業所(通所・入所等)と障害児者関係施設等の方を対象に、収穫体験をおこなっています。お問合せは888-7347まで。

フレイルの勉強をしてきました。

 「皆様、フレイルという言葉を知っていますか?」フレイルというのは東京大学高齢社会総合研究機構の飯島准教授が提唱している考え方で、「虚弱」という意味で、健康と病気の中間的な段階のことを指します。これはまさに、神奈川県が提唱している「未病」の考え方に合致します。現在、千葉県柏市で先進的な取り組みがスタートし、その後、小田原市・茅ヶ崎市においても開始されたということで、2月2日、茅ヶ崎市総合体育館にフレイル予防チェックを見学してきました。茅ヶ崎市の主導のもと、住民であるスタッフの方がてきぱきと動き、健康チェックをしている様子を見てきました。今年度で事業のまとめが行われ、一般化の目途も見えてきたとのことです。三浦市においても普及出来れば、介護予防の推進に追い風となりますので、今後の動向に注目していきたいと思います。
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フォローアップ研修を2日間開催しました。

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 2月1日と3日の2日間、神奈川県医療福祉施設協同組合の協力を頂き、介護の事業所だけでなく地域の住民向けの研修を行いました。毎年、恒例となっている研修ですが、今回もそれぞれ24名、20名という大勢の参加がありました。内容は、昨年のアンケートの結果をもとに「認知症への理解」と「感染対策」の2本立てで、講義だけでなく、グループワークや実技も大変有意義な内容でした。今後もこういった学びの機会を大切にしていきたいと思います。
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