「社協みうら」第191号

みうらの至福人
音楽でつなぐ社会との絆。

「福祉、ふくし」と言い続けるといつの間にか「至福」になる。みうらの地域福祉を優しく支える「至福人」をシリーズで紹介するコーナーです。今回ご紹介するのは、三浦シティ・ウィンドオーケストラ団長の 高見和恵さんです。「小学生数名で始めた金管バンドが、今では未就学児~シニア世代まで、約70名が所属する吹奏楽団になりました。練習は、ちょっとした多世代交流の場です。高齢者福祉施設や、地域をつなぐはつらつフェスタなどのイベントで成果を披露しています。今後は、様々な人や団体と吹奏楽とのコラボレーションにもチャレンジしていきたいと思っています。」

特集・三浦市社会福祉協議会の総合相談事業

「社協みうら」第191号のラインラップ

みうらの至福人―高見和恵さん

  • 特集・三浦市社会福祉協議会の総合相談事業
  • 三浦市ボランティア情報
  • 発達支援最前線―児童発達支援事業所HUGくみ
  • サロン訪問記-折鶴会
  • 元気!社協の職員
  • 各種研修のお知らせ
  • 行楽弁当をご利用ください
  • 教えて!山田さん―理学療法士・山田泰之の「介護ワンポイント・アドバイス」
  • 福祉カレンダー

三浦市社会福祉協議会の総合相談事業なにかお困りのことはございませんか?
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三浦市社会福祉協議会にとって「相談業務」は、ある意味で生命線ともいえるとても大切な事業です。
「困りごと」に思い悩む市民の皆様と最初に接触することになる「しごと」だからです。
三浦市社会福祉協議会では、この大切な業務をワンストップ(一か所で用事が足りること)で実現しようと考え、各種相談事業を事業一課に集約しました。この事業一課を愛称で「安心館」と呼んでいます。「安心館」には、
①地域包括支援センター「おまかせ」
②居宅介護支援事業所(ケアマネ)「アンド」
③障害児者のための自立相談支援センター「エール」
④生活困窮者自立支援事業所「いっしょ」
といった相談事業所が入っており、それぞれ根拠となる法令は異なりますが、縦割りの制約を打破し、常日頃から連携することによって、いわゆる万(よろず)相談の体制を整えたわけです。社会情勢の変化は、人々の暮らしにも大きな変化をもたらしています。障害児を療育してきた親が高齢化し、介護の問題に直面するようになったり、老老介護の結果、生活に困窮するといったケースも少なくありません。このように複雑に絡み合った「生活問題」を一か所で解決しようというのが「安心館」設置の趣旨なのです。
なかでも「アンド」では、ケアマネジャーを増員し皆様からの相談をお持ちしております。

フレイルサポーターになりませんか?
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 フレイル(虚弱)とは、年齢を重ね、心身の活力が低下した「健康と要介護の間」の状態のことです。この度、フレイルを予防し、早期に発見するための測定会をおこなうボランティアの養成研修を実施します。ぜひ地域における健康づくりの担い手になりませんか?
▼日時:十一月十九日(火)・二十日(水)の二日間。九時三十分~十二時
▼会場:三浦合同庁舎二階
▼対象者:市内在住で、研修以降も活動に参加できる方
▼申込・問合せ:☎八八八-七三四七(成田)

みうら市民まつりに出店します
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十一月十七日(日)潮風アリーナと初声市民センターにおいて開催される「みうら市民まつり」で、三浦市ボランティア連絡協議会が生花とフランクフルトを販売します。また、本会も障害児者等を対象としたネイルアートをおこないます。ぜひお越しください。

三浦市ボランティア情報
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発達支援最前線―児童発達支援事業所HUGくみ
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「見て!面白いでしょ~?」とお母さんが愛おしそうに見せてくれたスマホの画面を覗いてみると、小さな子どもが聖くんの背中でトランポリンのように跳ねており、それでも顔色一つ変えることなく手元のタブレットに集中する姿が。聖くんの人物像がよく表れている動画だと思います。
年々体は大きくなり、表情も大人びてきましたが、穏やかで優しく、人と触れ合うことが大好きな性格と、愛らしさはそのままです。それに加えて、工作や軽作業をおこなう際の根気・集中力・正確性は、驚くほど成長しています。
HUGくみ発足から通ってくれていた聖くんも、三月には高校卒業と同時にHUGくみも卒業し、社会へと羽ばたいていきます。寂しさはありますが、小網代の暖館からエールを送り続けます。エイエイオー!(佐藤)


サロン訪問記第8回
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五年前にラジオ体操から始まった「折鶴会」。今は、たくさんの方が参加できるよう、小物作りをしています。介護予防インストラクターが中心となり「家にこもらず、外に出る機会を持つこと」を目的に活動しています。ペットボトル入れや敷物など、実用性がある作品を、参加者のペースで制作しています。目の不自由な方も、参加者の協力を受けて、一緒に活動しています。原さんは「参加者が楽しく続けられるよう、活動していきたい。」と話しています。毎月第二・四水曜日の十~十二時、シーサイドタウンの集会所でおこなっています。入江地区在住の方は、どなたでも参加可能です。(齋藤)

元気!社協の職員 File No.44
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徳田勢津子(小規模多機能型居宅介護事業所「湯ごころ」介助員) 車の免許以外に資格を持っていなかった私は、「何か役に立つ資格を取りたい」と思い、三浦市社協でヘルパー二級の研修を受けました。その際に声を掛けられたことがきっかけとなり、社協で働くことになりました。最初はご利用者様の名前と顔が一致せず、とても苦労しました。「この仕事は、私には無理なのではないか?」と不安になりましたが、周囲の支えもあり、ここまで続けることができました。そして今年、介護福祉士資格も取ることができました。 湯ごころは、栄町にあった地域福祉センターから安心館へ移転し、事業形態も昨年九月より、通常のデイサービスから小規模多機能型になりました。小規模多機能型におけるデイサービスの定員は、通常のデイサービスのほぼ半分です。そのため自然と、ご利用者様一人ひとりと話す時間が増えました。私の知らない三崎の昔のことなど、色々と教えてもらっています。まだまだ分からないことばかり、日々勉強です。(本人談)
12月1日~31日 年末たすけあい募金  「たすけあい」の精神に基づく、身近な地域福祉活動です。募金活動で集められた配分金は、地域の様々な“困りごと”を解決するために使われます。今年も皆様のご協力をお願いいたします。

狩倉弁護士のワンポイント法律相談
法律相談は9月27日・10月25日。予約制☎888-7347
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Q:借地に家を建てていた母親が一人暮らしで高齢となり建物も老朽化してきたことから、契約期間満了前ですが借地関係を清算し、長男である私の家に母親を引き取り同居したいと考えています。借地関係の清算において気を付けることはありますか。 A:借地契約を終了させる場合には、賃貸借契約に特段の定めがない限り、借主が自身で費用を負担し、建物を撤去して更地に戻してから返還することが原則となります。 撤去費用の捻出が困難という場合には、借地権には財産的価値があり、他人に譲渡できることから、ご自身の建物ごと借地権を第三者に譲渡することが考えられます。この場合には、地主の承諾が必要となり、承諾を得るにあたっては、地主に承諾料を支払うことになるのが一般的です。 借地権の譲渡について、地主が合理的な理由なく承諾しない場合には、裁判所に地主の承諾に代わる許可を求めることができます。通常は承諾料の支払を条件として許可が出ることが多いですが、許可が出ない場合もありえ、時間がかかる点には注意が必要です。 そこで、借主からの法的な請求権があるわけではありませんが、地主に借地権を買い取ってもらうことが考えられます。地主としては、上記の承諾に代わる許可を求める裁判を起こされ、裁判所により許可された場合には、見ず知らずの第三者に土地を利用される恐れがあることから、自身で買い戻すことを望むケースもあります。 質問者の方のケースで、建物撤去費用の捻出が困難という場合には、第三者への譲渡を検討しつつ、まずは地主の方と借地権の買取に関し交渉してみるのがよいと思います。 (担当弁護士 木村悠)

各種研修のお知らせ
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①役職員研修「不祥事対応・対策の実務」
三浦市内の福祉施設の役職員を対象とした研修です。役職員に不祥事があった場合に、役職員と法人はどのような責任を負うのか、法人は被害者や役職員にどのような対応をすべきか、不祥事に関し、どのように広報すべきか等について解説するとともに、不祥事の予防策についても検討します。ぜひご参加ください。
日 時 11月22日(金)13:00~14:30
場 所 三浦市社会福祉協議会安心館
講 師 狩倉博之氏(狩倉総合法律事務所代表弁護士)
お申込み・お問い合わせ ☎888-7347(杉崎)
②「いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa」
11月30日(土)、神奈川大学横浜キャンパスで開催される分科会「地域でつながる暮らしと住まい」において、本会の実践報告をします。主催は、沖縄大学名誉教授加藤彰彦他。興味のある方は☎888-7347(成田)まで。
③ノーリフトケアコーディネーターベーシック養成講座inかながわ
「持ち上げない・抱え上げない看護や介護」を学びましょう。▼日時:12月11日(水)、12月12日(木)、1月13日(月)9:30~17:00▼ウィリング横浜10階介護実習室▼お問い合わせは…☎888-7347(事務局)まで。


行楽弁当をご利用ください 
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就労支援センター「どんまい」では、お弁当の配食をおこなっておりますが、更にこの秋より未病ウォークなどに参加された方やサロン向けに行楽弁当の販売を開始いたします。管理栄養士田村純監修の下、地元で取れた魚や野菜などを用い、栄養バランスを考えた彩りの良いお弁当です。3日前までの事前予約となり、ご希望の方には配達を承ります。お問い合わせは…☎888-7655(どんまい)まで。
ご注文お待ちしております。

教えて!山田さん―理学療法士・山田泰之の「介護ワンポイント・アドバイス」
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テーマ「歩行について②」
今回は「歩行」時の左右の荷重移動についてお話しします。「荷重」は「体重を掛ける」という意味です。図は、正常な歩行を、足裏の左右の荷重移動を連続で見たものです。まず出した足の踵にかかる荷重は、足の裏全体が地面についていくに従って、足底の外側を通り、つま先の方へ移動します。そこから今度は足の内側の方へ過重は徐々に移動し、最終的には親指の付け根に移動し、これが蹴り出しにつながります。歩行を介助するときは、この左右の重心移動を妨げないように、そして足の裏の荷重がこの図に近い形で移動するよう誘導しながら介助すると動きやすくなります。もちろんここで挙げた歩行は基準の一つであり、安定する歩行の仕方は、身体の状態や状況に伴い変化し、人によって違います。どんどん!デイサービスセンター(☎八五四-五八二〇)では、各個人の姿勢の評価と、体幹から骨盤の運動、足裏の感覚やバランスを強化するプログラムを実施しております。是非お気軽にご相談ください。
 
▲「痛みや悩みを解決する!足についての本当の知識」(水口慶高著 実業之日本社発行)より抜粋、一部編集

福祉カレンダー
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2019年11月
13日	どんまい市役所弁当販売
21日	どんまい市立病院弁当販売
22日	遊びの広場きらきらキッズ
	無料法律相談
	役職員研修

2019年12月
5日	どんまい市立病院弁当販売
11日	ノーリフトケア講座初日
	どんまい市役所弁当販売
20日	無料法律相談
27日	遊びの広場きらきらキッズ


未病サロン情報
下記以外の地区でも不定期開催しています。詳しくは下記までお問い合わせください。
2019年11月
5日		シーアイ
5・19日		飯森中区
7日		日の出・海外区
12・19日	小綱代区
13・27日	入江区
14日		宮川区
18日		星和住宅・菊名区
22日		三崎口
25日		向ヶ崎区
26日		メガロン
毎週金曜日	老人福祉保健センター

2019年12月
3日		シーアイ
3・17日		飯森中区
5日		日の出・海外区
6・13・20日	老人福祉保健センター
10・17日	小綱代区
11日		入江区
12日		宮川区
13日		引橋区
16日		星和住宅・菊名区・向ヶ崎区
24日		メガロン
27日		三崎口


みうらふれあいサロン情報
2019年11月
1・15・22日	岬陽小
11・25日	初声市民センター
12・26日	上宮田県営団地
		南下浦市民センター
13・20・27日	城ヶ島区民センター
14・21・28日	勤労市民センター

2019年12月
6・20日		岬陽小
9・23日		初声市民センター
10・24日	南下浦市民センター
		上宮田県営団地
11・18日	城ヶ島区民センター
12・19日	勤労市民センター

掲載予定は、予告なく変更になる場合があります。
各予定のお問い合わせは☎888-7347
カテゴリー: 未分類

Web Magazine
『社協みうら』
地域福祉の総合情報誌

三浦市総合福祉センター
〒238-0102 
三浦市南下浦町菊名1258-3
事務局(総務課・地域福祉課・事業課)
TEL 046-888-7347
FAX 046-889-1561
発行責任者:川﨑喜正
編集人:出口道夫

社協会員募集!

三浦市社会福祉協議会では、その社団的性格から、会員制を敷いています。   
当協議会の会員制度は、社協活動を通じて地域福祉を推進する助け合いの仕組みです。皆様からお寄せいただいた会費は、福祉のまちづくりのための貴重な財源として活用されます。

一般会費 : 一口1,000円
賛助会費 : 一口3,000円

☎ 046-888-7347

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    朗読「ひばりの会」

    「ひばり89号」A面です。

    「ひばり89号」B面です。

    三浦市を中心にし、朗読の勉強会、保育園や高齢者施設などへの朗読や­紙芝居のボランティアに行っているボランティアサークル「ひばりの会」さん朗読をお楽しみ下さい。