「社協みうら」第169号

みうらの至福人

子どもたちが不安を抱かないように。


「福祉、ふくし」と言い続けるといつの間にか「至福」になる。みうらの地域福祉を優しく支える「至福人」をシリーズで紹介するコーナーです。今回ご紹介するのは、教師OBで、元教育長の鈴木恒雄さんです。

「国際交流協会や三浦市陸上競技会の会長を務めてきました。ホームステイの受け入れなど、海外の方と交流したことで様々な考え方に触れることができ、物の見方がグローバルになったと思います。

昨年から社協の「学習支援事業」の講師ボランティアを始めました。複雑化する社会の中、犠牲を被っているのは子どもたちであると実感しています。子どもたちと親御さんが将来に不安を抱かないよう活動してきたいです。」

特集 市民活動デイ&大抽選会のお知らせ

「社協みうら」第169号のラインラップ

みうらの至福人―鈴木恒雄さん

  • 特集・市民活動デイ&大抽選会のお知らせ
  • 三浦市ボランティア情報
  • 就労支援最前線ー就労支援センター「どんまい」
  • 福祉施設訪問記―生活介護施設「ふぁず」
  • 元気!社協の職員
  • 狩倉弁護士のワンポイント法律相談
  • 三浦ライオンズクラブから福祉機器をいただきました!
  • 理学療法士・成田慎一の「介護ワンポイント・アドバイス」
  • 福祉カレンダー
市民活動デイ&大抽選会のお知らせvideobg1

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抽選会の商品として、三浦市内の工芸家の作品等が当たります。三浦市社会福祉協議会もこのイベントを共催することになりました。社協会長賞・副会長賞もご用意して、皆様のご参加をお待ちしています!

三月二十六日(土)午前十一時~午後四時。三浦市市民活動促進ポイント事業「あったか市民活動盛り上げキャンペーン大抽選会」が、三浦市民ホール(うらり)二階海業プレイスで開催されます。あわせて、市内の市民活動を知ってもらい、応援したり、参加したりする機会として、どなたでも楽しめるイベント「市民活動デイ」を開催します。ぜひ、ご来場ください。
また、次のとおりご協力いただける方(団体)を募集中です!①市民活動展におけるパネル展示(各団体の活動内容やアピールポイント、メンバー募集、寄付・協力者募集など)②市民活動アピールタイム(一分間-の活動アピール)③市民活動マーケット(活動グループの自作製品販売やバザー等。一区画二㍍四方を予定)④ステージライブ等出演者(弾き語りやアコースティック編成ユニットでのステージライブ等、イベントを盛り上げていただける出演者数組)。
お申込み・お問合せは三浦市市民部市民協働課☎882-1111(内線312)まで。(事務局)
好評!学習支援
講師陣も大抽選会にエントリー
三浦市社会福祉協議会では、自立相談支援センター「いっしょ」とボランティアセンターが協働し、子どもの貧困対策として、学習支援活動に取り組んでいます。これまでに夏期講習や冬期講習(左写真)を終え、今は、高校受験に向けた、個別学習会を開催しています。「至福人」でご紹介した鈴木恒雄さんを筆頭に、教師のOBらで構成された講師陣が手厚く指導。受講者からも「時間をかけて教えてくれるので、理解が進む」と好評です。何を隠そう、学習支援の講師陣も「大抽選会」にエントリーしています。(杉崎)
大根一万本収穫体験videobg1

初声町で農業を営む高梨和吉さんのご厚意で、市内福祉施設の利用者を対象とした大根の収穫体験が二月三日~十五日にかけておこなわれました。
初めての経験に参加者は大喜び。「大根引きが、こんなに大変だとは思わなかった」と話すその真剣な表情から、露地野菜が大地と大自然の恵みであることを改めて教わったような気がします。(事務局)

大根一万本収穫体験

三浦市ボランティア情報
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三浦市ボランティア情報虐待防止ネットワーク事業の一環として、関係者を招き勉強会を開催しました。

三浦市ボランティア情報神奈川県医療福祉施設協同組合と協働し、ヘルパーのフォローアップ研修を実施しました。

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就労支援最前線 就労支援センター「どんまい」
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三浦市ボランティア情報
「僕は地域作業所に通っているんですが、物足りなさを感じて、もっとステップアップしたいと思っていました。そんなときに『どんまい』のことを知りました。体験に来たとき、みんなが優しくしてくれて、通いたい!と思いました。今は週二日作業頑張っています!」
鶴田さんは身体四肢にマヒがありながらも前向きに物事を考え、チャレンジ精神旺盛なメンバーです。鶴田さんには「EXILEのATSUSHIと一緒にライブで歌う」という夢があり、週一回機能を維持するために理学療法を受けています。
「夢に向かってレベルアップします!」と、身体のハンディを思わせないくらい、スーパーポジティブな鶴田さんは「どんまい」に欠かせない存在なのです。(深瀬)
福祉施設訪問記 第18回
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168-06支援員の酒井さんにお話を伺いました。「開所して十七年。主に知的障害を伴った自閉症の方々が九名利用され、日中活動は受注作業の他、「自律」に向けた生活スキル獲得の支援を行っています。本人が持つ力を発揮できるよう、例えば『いつ・どこで・誰が・何を・終わったらどうするか』を明確に伝えることで、本人が安心して活動に取り組めるようにしています。地域活動の海岸清掃では、近所の方に声を掛けていただいており、見守りの気持ちを感じています。今後は地域に根差した作業をおこないたいです。」(斉田)
元気!社協の職員 File No.18
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西村有実子(介助員)
昨年十一月より勤め始め、現在小規模多機能型居宅介護事業所はつらつに所属しています。はつらつでは高齢者を対象にデイサービス・訪問・泊まり等利用者様とご家族の希望に添ったサービスを提供しています。また季節のイベントもおこなってます。今年一月には海南神社で初詣をして、二月には鬼のお面と升を作って豆まきをしました。
先輩方の指導の下、介護福祉のことをたくさん学ばせていただき、脳が刺激されるような毎日を送っています。これからも、利用者様に「とてもいい!」とほめられる「笑顔」を絶やさずに、頑張りたいです。(本人談)

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狩倉弁護士のワンポイント法律相談videobg1
165-10Q:会社側から月に十時間以上、時間外勤務をしないよう命じられていますが、業務の都合上、どうしてもこれを超えてしまいます。この場合、時間外手当を請求できるでしょうか?

A:使用者は、労働基準法上の労働時間(原則として一日八時間、週四十時間)を超えて、当然には労働者を働かせることはできず、使用者が法律上必要な手続きをとり、時間外労働をさせることが許される場合でも、使用者は、労働基準法上の労働時間を超える部分について、所定の賃金の二十五%増の賃金を支払わなければなりません。
この点、明確に時間外業務の命令がなかったとしても、使用者側で労働者が時間外勤務をしている事実を認識していた場合には、時間外手当を支払わなけれ
ばなりませんが、他方で、会社側から明確に時間外勤務を禁止する命令が出ていた場合、これに反して業務を行ったとしても、その業務は労働時間にあたらず、時間外手当を請求できないとする裁判例があります。もっとも、これらの裁判例によっても、時間外手当の対象となる時間外勤務にあたるかどうかは、指示された業務の処理に要する時間、所定の時間までに処理できなかった場合には管理者に業務を引き継ぐなどの代替措置が指示されていたか否かなどを考慮することになっており、ご質問のように、時間外勤務が、業務の都合上、どうしても会社の命令である月十時間を超えてしまうような場合には、時間外手当を請求できる可能性があります。
(担当弁護士)鈴木亮
三浦ライオンズクラブから福祉機器をいただきました!
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「生涯現役社会の実現をめざしてほしい!」そんな願いを込めて、三浦ライオンズクラブ(飯島徳貴会長)が、エアマッサージ器ラクシアをご寄贈くださいました。ラクシアは、ブーツ内部の片側5つの気室を加圧・除圧することで脚部をマッサージするというものです。足は心臓から遠く、下の方にあるため血液の渋滞が起こりやすいと言われています。人は歩くことで、血液を心臓に送るポンプの役割を果たしているわけですが、歩行が不自由になるとそれもままなりません。ラクシアは、歩行運動に代わって血液の循環を促進してくれる福祉医療機器なのです。
このラクシア、三浦市地域福祉センターのリハビリルームに設置され、利用者から大変好評を博しています。(成田)

平成二十七年度社会福祉功労者受賞者
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表 彰
▽新倉清(三浦市民生委員児童委員協議会)▽鈴木勝美(特定非営利活動法人三浦市介護サービスセンター)▽石橋和美(同)▽高坂奈津美(三浦市社会福祉協議会)▽宮間喜美代(同)▽坪井美砂子(同)▽飯塚輝世(同)
感 謝
▽竹元文子(老人趣味の会)▽北澤郁子(三浦腎友会)▽若林巧▽三浦ライオンズクラブ▽三浦市農業協同組合▽みどり会(順不同・敬称略)
三浦市の地域福祉推進のためにご尽力いただいている皆様です。(事務局)

教えて!成田さん―理学療法士・成田慎一の「介護ワンポイント・アドバイス」
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今回のテーマ「介護予防③」
165-14「介護予防インストラクター養成講座」もいよいよ最終回。
三浦市老人クラブや三浦市老人福祉保健センターの活動報告をきいた受講者の皆様の、介護予防の実践への想いが熱くなってきていることがひしひしと感じられます。
今後は意欲を持つ修了者に活動の場を紹介し、実践につなげていきたい考えです。今三浦市に存在する拠点だけでは、まだ足りていません。身近な地域に拠点を増やすことで、住民が「互助」の精神を持ち、更に活動に継続性を持たせることにつながります。
既に高知市においては、三百三十を超える拠点が作られているとのこと。その場として商店の軒先や個人宅のガレージ等も活用しているそうです。お近くにそういったスペースを提供して下さる方がいましたら、是非当会までご連絡下さい。一緒に健康づくりをしていきましょう!

福祉カレンダーvideobg1

2016年3月
09日 一級建築士住宅改造相談
19日 個別療育相談
23日 どんまい市役所弁当販売
24日 遊びの広場きらきらキッズ
25日 無料法律相談(総合福祉センター)
28・29日 HUGくみ遠足

2016年4月
13日 一級建築士住宅改造相談
16日 個別療育相談
22日 無料法律相談(はにかみ屋)
27日 どんまい市役所弁当販売
28日 遊びの広場きらきらキッズ

みうらふれあいサロン情報
2016年3月
7・14日    地域福祉センター
10・17・24日  勤労市民センター
9・17・24日  城ケ島区民センター
3日       日の出区民会館
13・27日    初声市民センター
14・28日    上宮田県営団地 
14・28日    南下浦市民センター

2016年4月
28年度のサロンの予定は確定していません。
決まり次第、三浦市民等でお知らせいたします。 介護予防・リハビリ体操教室情報 2016年3月 23日 地域福祉センター 25日 あんじゅ三崎口 2016年4月 22日 あんじゅ三崎口 27日 地域福祉センター 掲載予定は、予告なく変更になる場合があります。 各予定のお問い合わせは☎888-7347
カテゴリー: 未分類

Web Magazine
『社協みうら』
地域福祉の総合情報誌

〒238-0102 
三浦市南下浦町菊名1258-3
事務局
TEL 046-888-7347
FAX 046-889-1561
発行責任者:川﨑喜正
編集人:成田慎一

社協会員募集!

三浦市社会福祉協議会では、その社団的性格から、会員制を敷いています。   
当協議会の会員制度は、社協活動を通じて地域福祉を推進する助け合いの仕組みです。皆様からお寄せいただいた会費は、福祉のまちづくりのための貴重な財源として活用されます。

一般会費 : 一口1,000円
賛助会費 : 一口3,000円

☎ 046-888-7347

ご意見、要望、コメント
    朗読「ひばりの会」

    「ひばり89号」A面です。

    「ひばり89号」B面です。

    三浦市を中心にし、朗読の勉強会、保育園や高齢者施設などへの朗読や­紙芝居のボランティアに行っているボランティアサークル「ひばりの会」さん朗読をお楽しみ下さい。