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職員研修会「コミュニケーションスキルについて」2日目 

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地域福祉係の稲積です。

先日、先月開催した障害福祉研修会「コミュニケーションスキルについて」の二日目を開催しました。
2日目は「利用者支援の基本的な視点・技法」をテーマに、KCN(かながわ障がいケアマネジメント従事者ネットワーク)事務局長で、湘南セシリア施設長の河原雄一先生にご講義頂きました。

今回は、グループワークを取り入れ、日頃はなかなか交流する機会の少ない、他事業所の職員や一緒にご参加いただきました葉山社協の職員さんと熱い議論と笑顔や笑いを交わし、和やかな雰囲気の研修となりました。

現場でのご経験も豊富な河原先生は、「利用者支援における一番のツールは『感じる自分』」とおっしゃられ、様々な診方・視点の切り替えから解決の糸口を一緒に見つけるため、常に『感じる自分を磨き続けていく』ことの大切さを学ばせて頂く機会となりました。


河原先生を始め、本研修会にご協力いただきました、KCN(かながわ障がいケアマネジメント従事者)のみなさま、本当にありがとうございました。