この春に採用した職員を連れて、市長室を訪問しました。
その際、吉田ひでお三浦市長より激励のお言葉をいただきました。
市長曰く「判断に迷ったら“常識的な選択”をするといい。常識的に物事を考えれば、大きな間違いを犯さなくて済む。「常識」といっても自分の価値観による常識の押しつけであってはならない。公務員には公務員の、社協には社協の「常識」があるだろう。しかし、それが市民の皆様に通用する「常識」とは限らない。長年組織の構成員として従事する中で培われた「常識」は、世間からみたら「非常識」かも知れない。あくまでも世間の常識を適用することが肝要である。市民の目線で物事を判断するということだ。」とのことでした。
挨拶に伺った2名の職員は、ともに緊張した面持ちでしたが、この市長の激励の言葉を受けて「社協マン」としての第一歩を踏み出しました。