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「認知症予防・講話と体操」

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平成31年1月10日(木)14:00~15:30勤労市民センターにおいて認知症高齢者サポート事業「認知症予防・講話と体操」の研修会を開催しました。講師に(株)マエカワケアサービス パーソナルリハビリステーション悠 理学療法士・鍼灸師の中澤 俊介氏に来て頂きました。参加者も認知症についてとても興味深く、41名の方が参加されました。認知症予防体操も皆さん真剣に楽しく行っていらっしゃいました。また自宅でできる体操として立ち座り「頭を前に出しお辞儀、膝がつま先より前に出ない。お尻に力を入れて上に伸びる」を教わり、とても参考になったと喜んで頂きました。

勤労市民センターのふれあいサロンで防災講座をおこないました

平成30年11月15日(木)10:00~

毎月第2、3、4の木曜日に勤労市民センターでおこなわれているみうらふれあいサロン内で、市民防災講座を実施しました。

三浦市役所防災課の職員石渡氏から日頃の防災の取り組みについてお話をしていただきました。
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勤労市民センターでのみうらふれあいサロンは、
第2、4木曜は午後13:30~15:30に、
第3木曜は午前10:00~12:00に開催しています。
介護予防の運動や脳トレ、第4木曜には社交ダンスも取り入れています。
どなたでも参加できますのでお気軽にご参加ください。

認知症サポーター養成講座

平成30年10月5日(金)

三崎小学校の4年生を対象に、認知症サポーター養成講座をおこないました。

認知症に関するスタッフからの問いかけに、生徒の皆さんは積極的に手を上げて発言をしたり、班での話し合いでは、認知症の人へどんな接し方をしたらいいかを熱心に話し合うなど、スタッフの私達も刺激をいただけたとても有意義な講座になりました。

認知症サポーターになった三崎小学校4年生のみなさん、ありがとうございました。地域でのご活躍を期待しています!

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城ヶ島のみうらふれあいサロンで市民防災講座がおこなわれました

平成30年9月26日(火)10:00~12:00

毎月第2、3、4の水曜日に城ヶ島区民センターでおこなわれているみうらふれあいサロンで、市民防災講座を実施しました。

三浦市役所防災課の職員高橋氏から日頃の防災の取り組みについてお話をしていただきました。
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地震への備えとして、タンスなどの家具の固定だけでなく、電子レンジやテレビなどの家電製品の固定も重要、といったお話など改めて防災への備えについて勉強になりました。

回覧板での案内をみて、普段サロンに来ていない方も参加され、講座の後の体操にも参加していってくれました。

10月は、京急ニュータウン自治会館でのサロンと暖館でのサロンで、市民防災講座をおこなう予定です。

2018.6.17 海外区における地域診断結果の報告

平成30年6月17日(日)

海外区の集まり(ごみ減量に関する勉強会)に参加し、地域診断書の報告をおこないました。

大森区長をはじめ、区の役員さんなど12名の参加がありました。

出来上がった冊子を開きながらの説明の後、これからの支え合いの地域づくりにむけて社協からの提案をさせていただきました。

大森区長からは、この診断書をたたき台に話し合っていこう、とお話をいただきました。

また、皆さんが帰ったあとに残っていた数人でハード面の話をしていたところ、職員から「こういう形で情報交換をしたりするのが『協議体』なんです」と言葉があり、これからのイメージが湧いてきました。

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