「社協みうら」第182号

みうらの至福人

ボランティアは、自らを幸せにする。


「福祉、ふくし」と言い続けるといつの間にか「至福」になる。みうらの地域福祉を優しく支える「至福人」をシリーズで紹介するコーナーです。
今回ご紹介するのは、ボランティアの上島次夫さんです。上島さんは、学習支援をおこなう「ゆうあい三浦塾ボランティアグループ」の副リーダーとして、子どもたちに英語を教えています。「受験と向き合い、徐々に生徒が本気になってくる。そのときに、一緒に課題をクリアできると嬉しいものです。ここでの努力を足掛かりに、さらに飛躍してもらいたい思いがあります。」 また、最近は障害のある方の支援として、本の音読もおこなっています。「最初は『人のため』と思ってボランティアを始めたが、とんでもない。活動を通して自分が幸せにしてもらっていると感じます。それでも、少しでも力になれればと思っています。」

特集・4月1日、共生サービスセンター暖館開所!

「社協みうら」第182号のラインラップ

みうらの至福人―上島次夫さん

  • 特集・4月1日、共生サービスセンター暖館開所!
  • 三浦市ボランティア情報
  • 介護支援最前線―高齢者デイサービス湯ごころ
  • サロン訪問記-サロン・ド・シーアイ
  • 元気!社協の職員
  • 狩倉弁護士のワンポイント法律相談
  • 平成30年度三浦市社会福祉協議会事業計画並びに収入・支出予算
  • 地域支え合いフォーラム・三浦が開催されました
  • 理学療法士・熊谷昌彦の「介護ワンポイント・アドバイス」
  • 福祉カレンダー

四月一日、共生サービスセンター暖館開所!
子どもに、障害者に、高齢者に、同じ事業所がサービスを提供
videobg1 ここ数年来、三浦市社会福祉協議会では、「地域包括ケアシステム」の構築を最重要課題に掲げてきましたが、この仕組みを深化・推進させるための「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」が、平成二十九年五月二十六日の参院本会議で可決・成立しました。 この法律の中で、高齢者と障害児者が同一事業所でサービスを受けやすくするため、介護保険と障害福祉制度に新たに共生型サービスを位置付けることが決まったのです。 これを受けて、法の理念を具現化すべく、また、この形態のサービスに先駆的に取り組む意味から、小網代地域に建設した当法人の新施設を「共生サービスセンター暖館(あったかん)」として開所する運びとなりました。 当館では、高齢者のリハビリ特化型デイサービス、児童発達支援事業(放課後等デイサービス)、障害者デイサービスを実施し、それぞれの利用者が当該事業を相互に利用できるようにします。 これによって、障害児者が、理学療法士らによる専門性の高いリハビリを受けられるようになったり、軽度要介護高齢者と子どもたちとの交流機会の常態化が、情操教育に寄与することが期待されます。 また、地域の皆様に開放するスペースに加え「未病センター」を併設するなどして、健康増進活動の拠点施設としての機能も附帯させました。地域包括ケアシステムの根幹を形成する「自助」の強化を推し進め、三浦市民の健康年齢の向上を図るためです。 なお、暖館の新設に併せ、三浦市総合福祉センターを「三浦市社会福祉協議会安心館(あんしんかん)」に改名、こちらにも市民開放スペースと未病センターを設けました。どちらも地域に広く開かれた施設です。 どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。(成田)

三浦市ボランティア情報videobg1
保存版!未病サロン一覧をご活用ください
本会では、住民間の交流や介護予防の拠点である「未病サロン」づくりに取り組んでいます。今回は、市内未病サロンの一覧を同封しましたので、ぜひご覧ください。また「自分の住む地域でも未病サロンをやってみたい」などご希望がありましたら、ぜひ左記☎までご連絡ください。
ボランティア活動保険加入手続きはお済みですか? 全国社会福祉協議会ボランティア活動保険及び行事保険は「社会福祉協議会およびその構成員・会員ならびに社会福祉協議会が運営するボランティア・市民活動センターなどに登録されているボランティア、ボランティアグループ、団体」の方にご加入いただけます。ボランティア活動保険は、ボランティア活動中の様々な事故によるけがや、損害賠償責任を補償します。加入日の翌日から、当該年度末(三月三十一日)までの補償期間となっています。ボランティア活動をされている方、今年度分の活動保険はお済みでしょうか? また、行事保険は、地域福祉活動やボランティア活動の様々な行事における主催者や参加者の怪我、主催者の賠償責任を補償します。行事の開催期間中が補償期間となります。行事開催の一週間ほど前までにお申込みください。お手続き等に関するお問い合わせは。ボランティアセンター(左記☎)までお願いいたします。

介護支援最前線―高齢者デイサービス湯ごころvideobg1

今日、ご紹介するのは丸山幸美さん。昭和七年生まれの八十五歳です。
色々な経歴を持つ丸山さん。学校卒業後、浦賀ドックに就職され吹奏楽部を結成し、トランペットを担当されました。昭和三十四年、現在の天皇陛下が皇太子の時、ご成婚記念の祝賀パレードが横須賀のメイン大通りでおこなわれました。その際、丸山さんの吹奏楽部が先頭で参加したそうです。その他にも、柔道やダンス、大工や設計士と活躍の場は数知れず!
湯ごころではナンプレに挑戦し、必ず完成させてから帰ります。「これからも健康のため、楽しんで湯ごころに通いたいと思います。」その期待に応えられるよう、皆さまが楽しめるようなレクリエーションや脳トレを考えていきます。よろしくお願いします。(高坂)

サロン訪問記 第1回videobg1

六年前に「みんなでお茶したい」という声が住民からあがり、お茶会を模索してきました。更に、住民の健康維持を目指したいと考えていたところ、三浦市社協がサロンの普及に取り組んでいることを知り、講座を受講しました。その後、保健衛生委員やボランティアの協力を得て、実施に漕ぎ着けました。毎回十名前後で、いすに座ったままできる体操や脳トレをしています。 サロンの開始から一年が経ち、みんなで顔を合わせ、健康を啓発する場はやはり大切だと思います。参加者の体も少しずつほぐれてきたようです。今後も協力してくださる皆さんと共に、健康維持に取り組む住民を増やしていきたいです。

元気!社協の職員 File No.31videobg1
関晶子(小規模多機能型居宅介護事業所はつらつ) こんにちは。「はつらつ」介助員の関晶子です。私の生まれ育った所は、瀬戸内の温暖な気候に恵まれた中国地方です。三浦に住み、ご縁があって「はつらつ」に勤めて六年になります。主に入浴のお手伝いや送迎などの車の運転をしております。色々な人生を歩んで来られた「大先輩」であるご利用者の皆さま。そのお話に「ハッ」とすることも多いです。 ご利用されている皆さまが楽しく会話をされている姿を見ていると、孤立しないことが本当に大切だと、改めて感じます。 まだまだ未熟で学ぶことばかりですが、ご利用者様が少しでも笑って元気に過ごしていただけるよう、努めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。(本人談)
介護職員初任者研修開催のお知らせ 7月13日~10月24日 18~21時 ★「介護支援専門員試験対策」「介護職員実務者研修」などの開講予定有!詳しくは下記HPをご覧いただくか、人材育成・研修センター(☎888-7347/成田・前川)へお問い合わせください。 http://www.shakyo-miura.com/wordpress/training/

狩倉弁護士のワンポイント法律相談
法律相談は5月25日・6月22日。予約制☎888-7347
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Q:一年契約のパート労働者と年度末に契約更新を行いましたが、新年度になってすぐに退職届が提出され、当該年度に付与した年次有給休暇を消化することを希望されました。 短期間のことだったので納得できませんが、応じないとならないのでしょうか。 A:年次有給休暇とは、労働基準法三九条に基づき、雇入れの日から六か月間継続して勤務し、全労働日の八割以上出勤した労働者に対して当然に付与されるものです(同法同条一項)。パート労働者は、勤務日数等によってフルタイムの労働者よりも日数が少なくなりますが、上記と同様の期間・割合で勤務した場合、当然に年次有給休暇が付与されます(同法同条三項)。 使用者は、労働者が年次有給休暇を享受することを妨げてはならず、労働者の希望する時季に休暇が実現するよう配慮し、休暇日について賃金を支払うという義務を負いますので、年休日の取得を認めないということはできません。ただ、年休日をいつにするかについては、調整の余地があります。 労働者は、年次有給休暇の時季指定権を有し、おおまかな時季を指定したうえで具体的な年休日を使用者と話し合う方法か、具体的な年休日やその期間を指定する方法により年休日を指定することができます。労働者の時季指定に対し、使用者は、「事業の正常な運営を妨げる事由」が存在する場合には、時季変更権を行使し、指定された年休日とは別の日への変更を求めることができます。 しかし、時季変更権は、労働者が他の時季に有給休暇を取得できることが前提となるので、今回のように、退職に伴い年休を消化する場合には、他の時季に有給休暇を取得する可能性がなく、使用者は時季変更権を行使できませんので注意が必要です。 (担当弁護士)山縣 宏子

平成30年度三浦市社会福祉協議会事業計画並びに収入・支出予算 Information

平成30年度社会福祉法人三浦市社会福祉協議会事業計画並びに収入・支出予算が決しました。
【事業計画】
「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」が施行されたことを受けて、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進を目途とした事業計画を立案しています。こうした中で、次のように重点目標を定めました。
1 地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みの推進
    (1)小地域における地域診断の実施
    (2)専門職(理学療法士・管理栄養士・看護師・歯科医師など)による介護予防リハビリデイサービスの充実
    (3)未病センターと未病(地域)サロンの充実
    (4)介護予防インストラクターの養成と活動支援
    (5)CHO構想の推進と理念の普及
    (6)高齢者栄養改善事業の充実
    (7)共生型サービスの実践
2 総合相談機能の充実
3 研修制度の充実
4 地域福祉活動計画の策定
【一般会計歳入歳出予算】
▼歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ429,068千円と定めました。
【公益事業特別会計歳入歳出予算】
▼歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,000千円と定めました。
【収益事業特別会計歳入歳出予算】
▼歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,600千円と定めました。
2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、別紙「社会福祉法人三浦市社会福祉協議会 平成30年度事業計画並びに収入支出予算書」による。

地域支え合いフォーラム・三浦が開催されましたvideobg1

去る2月28日、神奈川県社会福祉協議会主催「地域支え合いフォーラム・三浦」が開催され、ボランティアや民生委員、自治会役員など40名の参加がありました。  同フォーラムの目的は、三浦市における「支え合いによるまちづくり」のあり方をみんなで考えることです。さわやか福祉財団の大島桂子氏が基調講演をしてくださいました。

教えて!熊谷さん―理学療法士・熊谷昌彦の「介護ワンポイント・アドバイス」			videobg1

テーマ「座る」②

「未病改善を通じた災害に強いまちづくり」に関する 車いすが体に合っているかどうかは、座ったときに「座面の幅は片側一.五センチ程度のゆとりがあるか」「太ももは水平になっているか」「体は傾いていないか」などを確認します。
最近は、座面の高さや角度を変えるなど細部を調整できる車いすや、良い姿勢を補助してくれるクッション等のレンタルがあります。
いすや車いすの選定については、理学療法士や福祉用具専門相談員等にご相談ください。
福祉カレンダーvideobg1

2018年5月
16日 どんまい市役所弁当販売
24日 遊びの広場きらきらキッズ
25日 無料法律相談(安心館)

2018年6月
7日 どんまい市立病院弁当販売
13日 どんまい市役所弁当販売
22日 無料法律相談(はにかみ屋)
28日 遊びの広場きらきらキッズ


未病サロン情報
下記以外の地区でも不定期開催しています。詳しくは下記までお問い合わせください。
2018年5月
1日 シーアイ
1・15日 飯森中区
8日 小網代区
9・23日 入江区
10日 宮川・日の出・海外区
14日 赤羽根区
15日 菊名区
21日 星和住宅・向ヶ崎区
25日 三崎口	

2018年6月
5日 シーアイ
5・19日 飯森中区
7日 日の出・海外区
8日 引橋区
11日 赤羽根区
12日 小網代区
13・27日 入江区
14日 宮川区
18日 星和住宅・向ヶ崎区
19日 菊名区
22日 三崎口

みうらふれあいサロン情報
2018年5月
8・22日 上宮田県営団地
8・22日 南下浦市民センター
9・16・23日 城ヶ島区民センター
10・17・24日 勤労市民センター
14・28日 初声市民センター
18・25日 岬陽小

2018年6月
1・15・22日 岬陽小
11日 初声市民センター
12・26日 上宮田県営団地
12・26日 南下浦市民センター
13・20・27日 城ヶ島区民センター
14・21・28日 勤労市民センター	

掲載予定は、予告なく変更になる場合があります。
各予定のお問い合わせは?888-7347

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Web Magazine
『社協みうら』
地域福祉の総合情報誌

三浦市総合福祉センター
〒238-0102 
三浦市南下浦町菊名1258-3
事務局(総務課・地域福祉課・事業課)
TEL 046-888-7347
FAX 046-889-1561
発行責任者:川﨑喜正
編集人:出口道夫

社協会員募集!

三浦市社会福祉協議会では、その社団的性格から、会員制を敷いています。   
当協議会の会員制度は、社協活動を通じて地域福祉を推進する助け合いの仕組みです。皆様からお寄せいただいた会費は、福祉のまちづくりのための貴重な財源として活用されます。

一般会費 : 一口1,000円
賛助会費 : 一口3,000円

☎ 046-888-7347

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    朗読「ひばりの会」

    「ひばり89号」A面です。

    「ひばり89号」B面です。

    三浦市を中心にし、朗読の勉強会、保育園や高齢者施設などへの朗読や­紙芝居のボランティアに行っているボランティアサークル「ひばりの会」さん朗読をお楽しみ下さい。