地域福祉係　鈴木光永です。

　1月10日（日）三浦市総合福祉センター3階多目的ホールにて、ＫＣＮ（ＮＰＯ法人かながわ障がいケアマネジメント従事者ネットワーク）の方々3名（青木一男さん、宮崎勤さん、中村尚子さん）を講師に迎え、「障がい者のケアマネジメントを学ぶ」をテーマとし職員研修会を開催しました。
　

　当日は三浦市社協に勤務する職員24名、三浦半島広域就労困難者等就労支援モデル事業で共催する葉山町社協職員6名の30名が研修会に参加し、講師のわかりやすくとてもユニークな講義の他、グループワークでグループ毎での発表会や意見交換等を行い、とても充実した研修会だったと思います。

講師の青木一男さん。竹中直人じゃありません!!

　三浦市社協では現在障がい者に関わる事業を多数（就労支援事業やデイサービス事業等）行っていますが本会の職員にとって大きなスキルアップの場になったのではないかと思います。また、研修で学んだ「利用者主体」といった事を忘れずにこれからも支援を行っていければと思います。

グループワークの様子

　ＫＣＮの研修会は今後も多数、企画していますがまずは今回の研修会が無事終了しました事をご報告いたしますとともに、講師の方々、青木一男さん、宮崎勤さん、中村尚子さんに御礼申し上げたいと思います。また葉山町社協の皆さんもお忙しい中、研修会に参加いただき本当にありがとうございました。