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災害用非常電話の設置

災害時には、引橋にある「三浦市総合福祉センター」が
ボランティアの受入れ窓口「災害ボランティアセンター」の役割を担うことになっております。

そのときの非常連絡用にということで、災害用非常電話「イエデンワ」を設置致しました。

「イエデンワ」について防災課橋本様よりご説明頂きました。

これで、市防災課や市内の避難所(学校等)との連絡ラインが確保されました。
ちなみに、この「イエデンワ」本体は、「ソフトバンクテレコム(株)」からのご寄附だそうです。ありがとうございます。

「どんまい」の美味しい日替わり弁当

社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「どんまい」の美味しい日替わり弁当をご紹介します。

パソコン無料相談会に行ってきました

「三浦半島パソコンサポートネット」さんの「シニアと障害がある人のためのパソコン無料相談会」の様子です。



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マンツーマンの熱い指導が行われていました。

次回は7月10日だそうです。
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サポートネットの皆様、参加者の皆様、
取材にご協力いただきありがとうございました。

三浦半島パソコンサポートネットの紹介ページ
http://www.shakyo-miura.com/volunteer/volunteer_group19.html
公式ホームページ
http://mpsnet.jp/

第2次ボランティア活動推進計画

三浦市民生活向上会議のボランティア活動促進部会が鋭意策定作業にあたっていた「第二次ボランティア活動推進計画」が完成しました。
この計画は、平成二十五年度をスタート年度とし、ボランティア・市民活動の振興に関する向こう5年間の支援(振興)事業を計画化したものです。
ボランティア・市民活動の振興策として①ヒト(人材育成)②モノ(施設・設備、活動場所)③カネ(活動資金)といった社会資源の拡充と④ボランティアセンターの機能強化―の四つの施策を計画の中心に据え、これらの施策を横断的につなぐ⑤情報(収集・発信)をもって計画を構成しています。
また、これらの社会資源をボランティア・市民活動者につないでいく仲介機能を果たすことが、第三者機関としてのボランティアセンターに課せられた重要な役割であるとして計画に明示されました。
これを受けて三浦市社会福祉協議会では、同計画に掲げられた「活動者の『意欲を応援』する」という目標に向けて、当該者の主体性の尊重を第一に、ボランティア・市民活動の振興に努めます。
その先にあるのは、安心で豊かな市民社会に他なりません。

↓計画の全文はPDFファイルでご覧になれます。
http://www.shakyo-miura.com/news/news-20130501.html

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神奈川新聞(平成25年5月1日号)に計画の紹介記事が掲載されました。