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育児サークル「にっこにこ」との共催セミナーのご案内

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育児サークル「にっこにこ」との共催セミナーのご案内をいたします。テーマは「作業療法士から見た発達と感覚」ということで“子どもたちの世界”について学びます。
作業療法とは、身体又は精神的障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復・維持および開発を促す作業活動を用いて、治療、指導および援助をおこなうことをいいます(社団法人日本作業療法協会の定義)。

今回のセミナーは、作業療法の見地から、子供の「発達」と「感覚」について学びます。
講師としてお招きしたのは、神奈川県立武山養護学校連携支援部相談班自立活動教諭、前田智恵子先生です。前田先生は、作業療法士という専門職の立場から、日々対象児童の療育に携わってこられました。
「子ども」は、発達の過程にある存在である。大人を小さくした存在ではないーというのが前田先生のポリシーです。想像力を持って子供の身になってみることを療育方針とし、権威的でない関わりを旨とされます。
そんな前田先生の子供たちに対する愛情に裏打ちされた、経験的かつ実践的な取り組みは、私たちに大きな示唆を与えてくれることでしょう。

ポイント達成!特別弁当です!

高井事業課長がポイントを達成しました。
動画にあるような特別弁当がプレゼントされました。

「どんまい」の美味しい日替わり弁当

社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「どんまい」の美味しい日替わり弁当をご紹介します。

三浦市民生活向上会議 第1回活動評価促進部会開催

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
昨日、今年度第1回目となる三浦市民生活向上会議が開催されました。精力的に活動する「ボランティア活動促進部会」のこれまでの審議経過を報告することが主な案件です。詳細は、三浦市民生活向上会議会報に委ねますが、この日も大野節は健在で、市民活動に一番近いところに「居る」社協に覇気を感じることができない―と手厳しい言葉が口を衝く場面も。事業型社協としての一面は評価に値するが、地域の中に深く分け入り、住民とともに社会問題を解決していこうとする気概には欠ける―というのです。予定調和を好まない大野和男先生らしい一言です。単に承認のための部会なら開かないほうがいいというわけです。